
最高の曲が書き上がったら、自分で録音、編集、ミキシングしましょう。Logic Pro 9があれば、テクニカルな作業を効率的に処理できます。最先端のスタジオから自宅のガレージまで、作業環境にかかわらず、先進のパワフルなツールをプロジェクトで簡単に活用できるようになりました。インストゥルメント、サウンド、ループの膨大なコレクションが、あなたのインスピレーションを刺激します。すばやくセットアップして、さっそく録音開始。複雑な編集も、あっという間に完了します。フルオートメーションとサラウンド機能で、大小さまざまなプロジェクトを思いのままにミキシング。プロ仕様のスタジオを、すべてのミュージシャンにお届けします。
Logic Pro 9の詳細
ミュージシャンのためにつくられた機能性。
ワークフローをスムーズに。
Logic Proでは、すべての編集ツールとコンテンツブラウザが美しいデザインのウインドウにすっきりとまとめられているので、あらゆる作業がスピードアップします。ショートカットメニュー、ツールバー、トランスポートバーもここにあり、複雑に入り組んだウインドウから探し出す必要はありません。保存可能な99のスクリーン設定と自分で定義できる1,000以上のキーコマンドを使ってワークスペースをカスタマイズすることで、使いやすさがさらにアップします。
すぐに、創作開始。
テンプレートを使えば、作曲、録音、ミキシング、マスタリングの準備がすぐに整います。テンプレートのカスタマイズも自由自在。クラシックなサウンドにしたい時は、Exploreテンプレートを使って、エフェクトとプロセシングがセットされた幅広いインストゥルメントから選択します。手軽に選んで、さっそくスタートしましょう。Composeテンプレートには、ロックからヒップホップ、管弦楽まで、特定のジャンルの作曲とトラッキングに必要なものがすべて用意されています。一般的なインストゥルメントとプロセシングが揃った完全なスタジオ環境で、すぐに創作に取りかかれます。大型プロジェクトのトラッキング、編集、ミキシング、マスタリングが必要な時は、Productionテンプレートを使えばスタートに弾みがつきます。
プロジェクト間でアイデアを共有。
トラックの選択的読み込みにより、設定とトラックコンテンツをプロジェクト間で簡単に転送できます。トラック単位でコンポーネントを選択できるので、別のセッションからギタートラックを選んだり、他のプロジェクトで作成した完璧なドラムミックスを読み込んだりするのも簡単です。
新しい作曲スタジオ。
必要なサウンドだけに集中。
一体型のライブラリブラウザを使って、処理中のトラックを開いたままで、数千ものエフェクト設定、インストゥルメント設定、Apple Loopsはもちろん、自分で作成したサウンドも簡単にナビゲートできます。
Apple Loopブラウザでは、ロイヤルティ無料の数千種類ものループをインストゥルメント、ジャンル、ムードなどのカテゴリー別に利用できるので、探しているものがすぐに見つかります。選択したループは、プロジェクトのテンポとキーに合わせて自動調整されます。さらに、ソフトウェア音源のループを使って、インストゥルメント、プロセシング、MIDIの元音源を編集することも可能です。
大胆に編集。元に戻すことも。
オリジナル演奏を失うことのないリージョンベース編集により、トラックの各セクションを調整し、その場で結果を聞くことができます。オリジナルの演奏は完全に保持されるので、安心して好きなだけ試してみましょう。
サンプラーインストゥルメントを一瞬で作成。
あらゆるオーディオリージョンを、サンプラーインストゥルメントにワンステップで変換できます。MIDIトラックがサンプルをトリガー再生するため、オリジナルトラックを忠実に再現できます。変換した部分の修正と並べ替えも簡単です。
MIDIを自由自在に編集。
完全なMIDIシーケンスを誇るLogic Proなら、MIDIデータの表示方法と選択方法を自由に選べます。ピアノロールエディタを使って音符の速度と長さをグラフィカルに編集しながら、結果をリアルタイムで確認できます。伝統的な記符法に慣れているなら、スコアエディタを利用しましょう。新しい継続期間バーを使って、音符の長さをグラフィカルに編集できます。
楽譜を楽譜らしく表示。
Logic Proは、幅広いレイアウトとプリントオプション、インストゥルメント移調、ドラム譜、歌詞の適応入力を含む、完全な譜表ツールを備えています。充実したオーナメントセットを使ってギタータブラチュアを作成し、ハマーオン、ベンド、フィンガリングなどを楽譜に記すことができます。4,000以上のライブラリから選ぶ時も、自分で作成する時も、新しいコードグリッドの追加をスナップガイドが簡単にしてくれます。
Logic Proでは、MIDI演奏をリアルタイムで楽譜に変換できます。コンプを演奏しない時は、MIDIステップ入力を使って音符をひとつずつキーボード入力するか、MIDIキーボードで順を追ってピッチと速度を定義します。
映像向けのスコアリングとサウンドデザイン。
最先端の映像向け作曲機能で、スコアリングとサウンドデザインがこれまでになく簡単になりました。柔軟なビデオディスプレイオプションを使って、同期されたQuickTimeムービーをインターフェイス内で表示できます。Digital Cinema Desktopなどの出力オプションを使って、別のモニタで表示する方法もあります。サムネールトラックでシーンの変更を目で確認することや、シーン検出機能を使って、自動的にトランジションにマーカーを付けることもできます。
究極のレコーディングスタジオ。
正確にメモする。
Logic Proなら、セッションの詳しい情報をすべて記録できます。Track Notesは、使用したマイクや覚えておきたい外部コンプレッサ設定など、詳しい情報の記録に理想的。Project Notesを使えば、誰がいつ何をしたかなど、重要なイベントを追跡できます。マーカーを使って、バースやソロセクションの開始点などの重要ポイントにフラグを付け、呼び出すことができます。メモとマーカーは最大20,000文字に対応するので、後で解読できない省略語を使う必要はありません。
マルチテイクでも、混乱なし。
テイクフォルダを使うと、テイクとオーバーダブの整理と管理がこれまでになく簡単になります。フォルダの作成や名称変更は一切不要です。既存の素材に上書き録音すると、Logic Proが自動的に新しいテイクフォルダを作成します。テイクフォルダはリージョンベースなので、同じトラック上でひとつのフォルダにバースのテイクを、別のフォルダにコーラスのテイクを保存できます。プレイリストと同じようにテイクを保存したい場合は、トラック全体で単一のテイクフォルダを使います。
Logic Pro 9の新機能を使って、テイクリージョンを自由に編集して移動できるほか、新しいテイクレーンを作成せずにテイクをパンチイン/パンチアウトしたり、ベストテイクをその場で色分けしたりできます。
レイテンシを回避。
Logic Proには、低レイテンシモニタリングを可能にする独自の低レイテンシモードが用意されています。ディレイ補正をトリガーするリミッタなどのプラグインを使って複雑にミキシングされたプロジェクトにも、レイテンシを気にせずに録音できます。DSPベースのシステムでも同様です。
全員にカスタムミックスを。
柔軟なルーティングオプションと豊富なAUXチャンネルにより、録音する各メンバーに対して個別のモニターミックスを設定できます。個別のモニターミックス用に事前設定されたマルチトラックのProduction テンプレートを使えば、効率がさらにアップします。
編集の楽しさに目覚める。
Flex Time、新登場。
Flex Timeは、録音のタイミングとテンポをすばやく操作し、演奏を完璧に仕上げるためのツールセット。新しいFlex Toolを使って、波形上でそれぞれのビートを簡単に移動できます。面倒なスプライシングや編集は一切不要です。Flex Timeは、ビートスライシング技術とオーディオ伸縮技術をひとつのワークフローに統合します。ドラム、ボーカル、ギターなどのトラックを補正するために、さまざまな技術をマスターする必要はありません。さらに、音質を最高に設定した時でも、編集が常にリアルタイムでレンダリングされます。
オーディオクオンタイズ機能を使って、演奏全体のタイミングをワンステップで修正し、音符とビートをミュージックグリッドに沿って並べることができます。ベースラインをドラムの流れに合わせたい時は、音源トラックをベースにGroveテンプレートを作成してグリッドに適用し、トラックのリズム感を別のトラックにそのまま移行します。
コンプをすばやく作成。
クイックスワイプコンピングを使えば、パーフェクトなトラックがあっという間に完成します。各トラックのベストセクションを選択するだけで、トランジションがスムーズにクロスフェードした、継ぎ目のないコンプを作成できます。さらに、クイックスワイプコンピング機能を使いながら、カット、コピー、フェード、クロスフェードなどの従来の編集機能も利用できます。 複数のコンプと自動保存機能を使って、オリジナルの演奏を維持したままで、いろいろな編集を試すことができます。グループ編集機能を使って、ボーカルグループのマルチマイク録音など、関連したトラックの選択部分を同期することも可能です。
クリックをスキップ。
ビートマッピング機能を使って、クリックトラックなしでフリースタイル録音した後、演奏をバーとビートグリッドに合わせることができます。選択したガイドトラックをベースにテンポトラックを作成するか、オーディオファイルまたはMIDIリージョンのダウンビートにバーとビートガイドをドラッグするだけの手軽さです。
必要な時にレンダリング。
所定場所にバウンス機能が、シングルリージョンでもトラック全体でも、エフェクトを高速でレンダリングします。オーディオファイルにプラグインを破壊的に適用したり、トラックをさらに加工する前にエフェクトをバウンスしたり、アプリケーション間でファイルを転送する時にこの機能を利用できます。
テンポが限りなくスムーズになりました。トラックの選択的読み込みにより、さまざまなセッションのベストパフォーマンスの録音を組み合わせられます。テンポが異なるトラックやクリックのないトラックにも対応します。新しいテンポの読み込み/書き出し機能がそれぞれの演奏にテンポ情報を保存するので、読み込んだオーディオが自動的に適合します。テンポの違いを気にせずに、異なるセッションのドラムとリズムギターを使うことができます。
Varispeed機能を使ってマルチトラックプロジェクト全体の速度を手軽に調節し、編集しながらさまざまなテンポを試すことができます。難しいソロの挿入時にスピードを落とした後、元のテンポに戻すこととも可能です。新しいSpeed Fades機能を使うと、オーディオリージョンの最初と最後に、クリエイティブなテープスタイルのスピードアップエフェクトやスローダウンエフェクトを簡単に追加できます。
マルチトラックを一括編集。
トラックをグループ化すると、ひとつのトラックの編集を、すべての関連トラックに確実に適用できます。この機能は、移動、カット、コピー、ペーストで使えます。フェーズを固定して、トラック全体で相対距離を維持することも可能です。これは、1台のアコースティックギターで2本のマイクを使う時や、キットに含まれるさまざまなドラムで複数のマイクを使う時など、ひとつの音源を複数のマイクで録音する場合に特に重要です。さらにLogic Pro 9では、グループ全体を隠して、画面をすっきり整理できます。
マウスのパワー。
Logic Proには14種類のマウスツールが用意されており、豊富なショートカットでそれぞれのツールにアクセスできます。ひとつをプライマリツールとして設定しておけば、マウスをクリックするだけでどこでも利用できます。別のツールをセカンダリツールに設定すると、Commandキーを押すだけでアクセスできます。3番目のツールを右クリックツールとして割り当てることも可能です。頻繁に使うツールへのアクセスをカスタマイズして高速化しましょう。
新しいクリックゾーン機能を有効にすると、フェードツールやマーキーツールをその場で使えるようになります。クリックゾーンにマウスを重ねると、カーソルがフェードツールに変化して、クロスフェードをすぐに作成できます。もうひとつのゾーンにマウスを重ねると、マーキーツールが有効になります。このツールを使って、トラックの部分をすばやく選択し、移動したり削除したりできます。
ドラムトラックを完璧に仕上げる。
新しいDrum Replacerを使うと、マウスを数回クリックするだけで、不完全なドラムトラックをトリガー再生したサンプルで増音したり、入れ替えたりできます。面倒な編集作業は必要ありません。Logic Proなら、シンプルで簡単な方法でドラムトラックを仕上げることができます。
プロのミキシングを自分の手で。
大きなミキシングボードへようこそ。
最大255のディスクリートオーディオ、ソフトウェアインストゥルメント、AUXチャンネル、最大32のミックスグループ、そしてオーディオハードウェアの出力チャンネルを使って、思い通りのミキサー設定を作成できます。1本のトラックが15個のプラグインと8個のプリフェーダ、ポストフェーダ、ポストパンセンドをサポートし、レイテンシを完全に補正して、すべてを完璧に同期します。
バスを録音し、外部ハードウェアをミックスに取り込むことや、ソロトラックやリージョンを個別にミュートすることもできます。DSPカードをまったく使わずに、本格的なスタジオと同じミキシングが実現します。Mac ProやMacBook Proなら、Logic Proの高度なミキシング機能に余裕で対応できます。
最高のミキサービュー。
直観的なディスプレイオプションで、重要な部分を簡単に探してフォーカスできます。ミキサーを開かなくても、選択したトラックで使えるすべての機能とプラグインが、編集エリアの横のデュアルチャンネルストリップに表示されます。トラックが信号を送信しているチャンネルもここに表示されます。完全なミキサービューに切り替えると、作成したトラックの番号と順番、またはオーディオ、ソフトウェアインストゥルメント、外部MIDIなどの種類別にチャンネルを表示できます。
チャンネルストリップを瞬時に作成。
Logic Proは、必要に応じて、プロジェクト用のAUXチャンネルを自動的に作成します。たとえば、バスへのセンドを作成するか、複数の出力を持つソフトウェアインストゥルメントチャンネルをクリックすると、信号を受信するAUXチャンネルストリップをLogic Proが生成して、ミキシング作業を効率化します。
サラウンドでミキシング。
Logic Proにはエンドツーエンドのサラウンド機能が搭載されているので、最大7.1サラウンドでプロジェクトを録音、編集、ミキシング、エンコード処理できます。グラフィックサラウンドパンニング機能が、Quad、LCRS、5.1、6.1、7.1サラウンドフィールドでの正確な音響移動を可能にします。サラウンド機能はマルチチャンネル信号ルーティングにも対応し、サラウンドトラックをサブミックスしたり、センドを使ってオーディオをサラウンドサウンドのAUXトラックにルーティングしたりできます。
トラックをグループ化。
トラックをグループ化すると、バックグラウンドボーカルトラックのセットやマルチトラックドラム録音など、関連したトラックの処理が簡単になります。ひとつのトラックでチャンネルストリップを調整し、別のトラックにも変更を反映させたい時は、すべてのトラックを同じグループに割り当てます。デザインを一新したグループウインドウですべてのグループ機能に簡単にアクセスでき、グループを独立させることや隠すことも可能です。
完全なオートメーション。
チャンネルストリップやプラグインパラメータの変更をその場で簡単に録音できるので、テープディレイのフィードバックなどを、フェーダーやパンと同じ方法で適用できます。設定やパラメータの定義は必要ありません。オートメーションを有効にして再生ボタンをクリックし、変更を加えるだけの手軽さです。オートメーションをグラフィカルに作成して編集することもできます。
抜群の互換性。
ソフトウェアとプラグイン。
GarageBandのプロジェクトを、Logic Proでそのまま開くことができます。また、Logic Expressや Soundtrack Proとの間でプロジェクトを自由に転送できます。さらに、Logic ProはXML、OMF、AAFファイル交換プロトコルに対応してステムファイルの作成を簡単にするため、Final Cut ProやPro Toolsなどのオーディオ&ビデオアプリケーションとの間でプロジェクトを転送することも可能です。
Logic Proは、TDMやAudio Unitsのソフトウェアインストゥルメントやエフェクトにも対応します。ReWireのサポートにより、Logic ProをReasonやLiveなどの特殊なアプリケーションと組み合わせて使えます。Logic Proでインストゥルメントをトリガーして配列し、信号をLogic Proミキサーに直接ルーティングして、すべてを完璧に同期できます。
あらゆる種類のファイルを作成。
Logic Proは、WAV、AIFF、MP3、SDII、さらにCAFを含む一般的なファイルフォーマットに対応しているので、96kHzで最長6時間録音できます。マルチチャンネル、インターリーブオーディオファイルの再生、録音、処理が可能です。さらに、非圧縮サラウンドステムをDVD-Aに直接書き込めるほか、Logic Studioに含まれているCompressor 3.5を使って、業界標準Dolby Digital AC-3オーディオのエンコード処理とプレビューを実行することもできます。
MobileMeにバックアップ。
パーソナルチャンネルストリップ設定、プラグイン設定、キーコマンドをMobileMeアカウントに保存しておけば、インターネットに接続したどのコンピュータからでもアクセスできます1。また、ローカルネットワークやインターネットで設定を共有することも可能です。
インターフェイスと
コントロールサーフェス。
Logic Proは、Apple Core AudioとPro Tools HDハードウェアに完全対応しています。そのため、ほぼすべてのオーディオインターフェースで作業できるだけでなく、複数のデバイスの入力と出力を組み合わせることもできます。直接コントロールしたい時は、小型ポータブルフェーダーから一流レコーディングスタジオ向けのハイエンドコンソールまで、幅広い他社製コントロールサーフェスから選べます。Logic Proに組み込まれた学習機能により、コントロールの割り当てのカスタマイズも簡単そのものです。
電力管理。
プラグインが増えても、省電力。
ほとんどのアプリケーションでは、プラグインを挿入すると同時に電力消費量が増えます。一方、Logic Proには、プラグインを信号が通過する時のみ電力を要求するインテリジェントなDSPエンジンが組み込まれているので、インストゥルメントやエフェクトを好きなだけ追加できます。もちろん、作業のスピードが落ちる心配もありません。
高速な一時レンダリング。
プロジェクトに必要な電力が特に大きい場合や、処理能力が低いコンピュータでプロジェクトを再生したい時は、トラック再生をフリーズして一時的にレンダリングできます。同じプラグインを持っていない友人とプロジェクトを共有する時も、この機能が活躍します。
複数のコンピュータを活用。
分散オーディオ処理を利用して、ネットワーク上の複数のコンピュータのパワーを統合すると、限りなくパワフルなプラグイン処理が可能になります。この処理は、他社製プラグインにも適用できます。
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