QuickTimeのメディアスキンを使えば、コンテンツ制作者はデジタルメディアの表示環境を独自にコントロールする力を得られます。この新しい環境(Playerウインドウ)は形も大きさも自由で、QuickTimeがサポートするファイルフォーマットであれば、どれに対しても作成できます。再生コントロールに凝ってみたいですか?ボタンなどはどのようにも配置できます。さらに嬉しいことに、QuickTimeのメディアスキンはインターフェイスをユーザ側で変更できないように作成できます。
イメージをクリックすると再生できます。Playerを閉じるにはcommand+Wキー/control+Wキーを押します。
QuickTime以外のフォーマットでもユーザはメディアプレーヤーにスキンを適用できますが、スキンが適用されたプレーヤーのインターフェイスは、再生するコンテンツに関係なく、常に同じものです。しかし、QuickTimeのメディアスキンは特定のメディアファイルを表示するためだけにコンテンツ制作者はインターフェイスをデザインできるのです(コンテンツごとに異なるインターフェイスを持たせられます)。
オーサリングを自動操縦
制作面では、Macintoshを使ってデジタルメディアを作るコンテンツ制作者は有利です。つまり、QuicKTime PlayerはAppleScriptでコントロールできますから、コンテンツにメディアスキンを適用する作業をバッチ処理で簡単に自動化できるというわけです。これはまさに作業プロセスの自動操縦です。
すべてを1つに
QuickTimeのメディアスキンはメディアファイルと一緒にユーザに配布されますから、デジタルメディアの制作者は特定のコンテンツでしか得られない(コンテンツのイメージに合った)インターフェイスを与えて、コンテンツの作品としての質を高めることができます。




